長期記憶の修正

子供の頃の間違っている記憶、否定的な感情を修正。

長期記憶はなかなか改善できませんので、思い出すたびに、解釈を変えていくようにトレーニングする必要があります。

お恥ずかしい話ですが、私の経験を交えて、ご説明します。

父がすごい勢いで、私に、座椅子で殴りつけた・・という記憶を2年がかりで修正したことがあります。

大人になってから、私は父に「子供の頃に、私を座椅子で殴りつけたこと許さない」といった際、父の態度が

「え?そんなことしたかな?」という感じで、相当記憶を思い起こすような様子を見て、

「あれ?私の記憶のほうが間違ってる?」と認めたことがきっかけです。

この記憶の結末は、弟が座椅子を持ち上げているイメージでした。

私が弟と将棋をして、私が初めて弟に勝ったので、喜びのあまり、弟を馬鹿にしたことで、弟が怒って座椅子を持ち上げました。ですが、持ち上げただけでした。なのに、父が私に危害を加えたと記憶しました。

この間違った記憶を正すには、「とても珍しいことだったから記憶している」という前提も取り入れます。

頻度としては、1度です。

たった一度の記憶を脳内再生すると記憶は強固なものになり、長期記憶として保管します。

間違った長期記憶は「間違っているプログラムをインストールしているパソコンを長期にわたって稼働している」と同じです。

話が変わるのですが、アファメーションは、脳に語り掛けていく言葉です。

長期記憶に取り掛かる時は「親が正しい」というアファメーションを取り入れていきます。

長期記憶に理不尽な記憶がある方や親との関係で納得がいかないと思う方は、

親の判断が正しいというアファメーションをしてから

長期記憶を大人の見方で再生してみます。

子供の頃の解釈と大人が見た判断は全く違うものになります。

それと

親と自分の年齢差も大事です。

20歳以上離れている人のほうが視野が広いはずです。

それと子供時代は無責任だったことをわたしたちは、忘れています。

とっさに子供を危険から回避するときの行動は、突然なので、

子供にとって、トラウマになってしまうことがあるようです。

例)

親がいきなり腕をつかんで振り回して、怒鳴りつけてきた。

親は、私の好きなことを許してくれない、強引ですぐ怒る親だ。と思っている。

実際は、風船を取ろうと道路を飛び出した子供の腕をとって、危ない!と声を上げた親の姿がある。

親は子供を危険から守ろうとしてとっさの行動をとった。

 

例)

ある日、突然母親に無視された。私のことをわかってくれない母親だ。

妹いじめをやめないので、母親が、いじめられたらどんな気持ちになるか、惨めな気持ちをわからせようとしていた。

長期記憶と現象化の連動性

A子さんの長期記憶

父親がだらしがなく母が苦労していた。父の浮気で母親が泣いていた。

現象化 仕事を二つ掛け持ちして、忙しく働いている、母親と二人暮らし。母は70を過ぎてうつっぽい。

家のことは何もしたことがない、お料理も洗濯など家の雑用はすべて母親にしてもらっている。苦労した母なので、私が面倒みてあげたい。

家に3万円入金しているが、ほかは自分で使って、習い事、高額なセミナー、おしゃれにお金を使っている。父親がいなくなった今、娘がだらしがなく(家のことは何もしない)母に苦労させ二人で暮らすことになった

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B子さんの長期記憶。

勉強部屋にドイツ製の知育玩具、アメリカの人形、両親が厳しく、天才教室や習字教室まで通わされて、ほとんど同じ年の子供と遊んだ記憶がないことで、親はスパルタ式の非情な人だと思っていた。

知育玩具や人形遊びに飽きてしまい、両親が天才教室に通わせて、高度なゲームなどで遊ばせた。公園で遊ばせると友達をいじめるので、親が同じ年の子と触れ合う機会を増やすため教室に通わせた。

現象化

自宅で教室を開講して東大に行きたい生徒を集めて繁盛している。とろい子や物覚えの悪い子を見ると少しイライラするが、高いゴール設定を上げている子供たちと接しているほうが自分に合うとわかった。

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C子さんの長期記憶

姉はバカだと思う。求められていないのに、なぜ頑張るのかわからないし、できていないのに、まだお姉さんぶっているのを見ると怒りがこみ上げる。

現象化

自分ならもっとうまくできる、と1から積み上げる努力を過小評価してきたため、講師になった時、続けられないような出来事が多発した。生徒の一部が暴徒化してしまい、責任を取って辞める羽目になった。

 

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記憶の制限を外す

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長期記憶の勘違いや錯覚をクリアしていくと

制限が外れていきます。その結果、イマジネーションも増え、脳の容量が増えたようになり学習効果が上がります。

思い込みの制限を外すこともできます。

20代の方が

ファーストクラスで海外旅行なんて一生無理というのを聞いたとき、

その若さで、もう、制限がかかってしまっていると思いました。

本人だけではなく、周囲にとっても、豊かさを阻む制限はマイナスです。

近距離ならまだしも、エコノミーで移動すると最近の飛行機は狭いので、腰痛いし、苦痛ですし、元の意味は、豚の輸送という意味だったのですから。

制限を外すのは寿命から外してみます。

江戸時代の平均寿命は40歳くらい。(徳川家康さんは70代まで長生きしています)

縄文時代は13歳くらいだったそうです。

100歳は今の時代普通になってしまいましたので、制限を外した寿命といえば200才、1000才です。

では、どのような条件が整えば200歳まで生きたい?

でも、考えが浮かびませんよね・・・そういうとき、科学技術の世界に目を向けてほしいです。

100歳でも出産可能かもしれません。

50年後は、ニューヨークまでロケットで行ける時代になっており、わずか1時間程度で到着できます。

ですが、これですら現状維持のゴールです。このような研究はすでに実用化に向けて動いています。手塚治虫さんがいた当時から着想があったのです。火星移住計画も桁外れではありません。

ロケットなどが登場したら、ファーストクラスの運賃もさほほど高額ではなくなり、意外と安く乗れてしまう可能性があります。ジェット機は環境汚染に問題があるとして、代わりに超ハイスピードの潜水艦が登場するかもしれません。

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